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原因から対策まで!知っておきたい「浮気の真実」9つ【後編】

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前回の記事では、浮気について知っておきたい9つのことのうち、まずは4つを紹介しました。

今回は残りの5つです。5:浮気を繰り返すかどうか見抜く方法、6:浮気に走りやすい人の傾向、7:“据え膳食わぬは男の恥”は本当、8:最強の浮気防止策、9:万一の際には自分を責めない、という点を見ていきましょう。

■5:浮気を繰り返すかどうか見抜く方法

人間ですから、一度くらいは過ちを犯してしまうことがあるかもしれません。

では、一度浮気してしまった夫が、浮気を繰り返すかどうか、どうやって見抜けばいいのでしょうか? 夫がどれくらい深く後悔しているかが、今後を占うことになります。

夫が本当に後悔しているならば、何らかのけじめをつける行動をとるはずです。研究によれば、浮気相手との関係を清算し、配偶者との関係を修復するために、きちんと行動を起こすのであれば、同じ過ちを繰り返す可能性は低いとのこと。

一方で、浮気の言い訳をしたり、謝りもしなかったりするのであれば、残念ながら浮気を繰り返す可能性が高いです。

■6:浮気に走りやすい人の傾向

浮気に走りやすい性格や傾向というものはあるのでしょうか? 統計的には、以下の3つのタイプの人が浮気に走りやすいとのこと。

(1)常にワクワクドキドキを求めている人、(2)離婚の経験がある人、(3)性的な虐待を受けたことがある人です。

このうち、(2)や(3)は事実の有無なので判断しやすいかもしれません。

(1)は、たとえば新発売の製品を試さないと気が済まない人、飽きっぽくて趣味がコロコロ変わる人、ギャンブル好きな人などが当てはまるでしょう。

好奇心旺盛で、一緒に遊ぶには刺激的で楽しい相手となりそうですが、結婚相手としては常に浮気の不安と隣り合わせ……なんてことになりかねません。

■7:“据え膳食わぬは男の恥”は本当

“据え膳食わぬは男の恥”というのは本当なのでしょうか。

前回の記事で、浮気の最大の原因は“パートナーとの心理的なつながりが失われること”であると述べました。

この心理的なつながりという要素を別にすれば、浮気の最大の原因というのは、“浮気の機会が多いこと”なのだそうです。つまり、異性と関わる機会が多い人や、異性にモテる人ほど、浮気の機会が多い分だけ、リスクが高まるといえます。

あまたのライバルを押しのけて、モテモテの男性をゲットしても、不安がつきものなんですね……。

■8:最強の浮気防止策

“攻撃は最大の防御”というのは、恋愛や夫婦関係にも当てはまります。つまり、パートナーを束縛するのは“守りの姿勢”で、浮気の防御策としてあまり効果がありません。

それよりも、ふたりの絆を強めるために積極的に働きかけることこそが、浮気を防ぐ最大の秘訣といえます。

たとえば、誰よりも夫のことを尊重したり、夫のことを褒めたり、コミュニケーションをきちんととったりすることが大事なのです。

また、人間関係セラピストのマレスカ・クレイマー氏によれば、ふたりで共通項を持つことも浮気を防ぐのに有効であるとのこと。

「共通項を持つとは、たとえば同じ趣味を持ったり、夫婦で同じ人生の目標や夢を追いかけたりすることを意味します。

もちろん、共通項のない夫婦でも、いい関係を保つことは不可能ではありません。ただ、共通項のある夫婦よりも、かなり努力しなければならないでしょう」

■9:万一の際には自分を責めない

浮気についてぜひ覚えておきたいのは、万一、夫が浮気した場合、悪いはそういう選択をした夫であって、あなたではないという点。

「私の何がいけなかったの!?」と自分自身を責めるのではなく、自分の価値を認めてあげましょう。「ありのままの自分でいいんだ」と考えて、夫が浮気に走ったのは自分のせいではないと認識することが大事です。

以上2回にわたって、浮気について知っておきたい9つのことをお届けしましたがいかがでしたか? 愛する人の裏切りという最悪の事態に遭遇しないために、ぜひ心にとどめておいてくださいね!


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